市村優汰の学歴!投稿画像から目黒日大高校と青山学院中等部と判明

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舞台やドラマで活躍中の市村優汰さん。

俳優の市村正親さんと篠原涼子さんの息子という事でも知られていますね。

あまりにもスタイルがよくて大人っぽいので、つい数ヶ月前まで中学生だったと思うと驚きですよね。

高校に入学したばかりの市村優汰さんが、どこの学校に通っているのか気になり調査しました。

また小学校や中学校など市村優汰さんの学歴をまとめましたので、是非最後までご覧ください。

市村優汰の学歴:高校「目黒日本大学高等学校」

市村優汰さんは通っている高校を公表していません。

画像付きで入学報告をインスタグラムに投稿していましたが、学校名にはモザイクがかけられていました。

ただ、投稿された画像を調査した結果

市村優汰さんは目黒日本大学高等学校に通っている可能性が高い事がわかりました。

下記は市村優汰さんがインスタグラムに投稿した画像と「目黒日本大学高等学校」を比較したものです。

Googleストリートビューは2020年3月に撮影されたものなので、学校銘板が無かったり少々違う個所もありますが、校舎や付近の建物などほぼ一致しています。

この事から市村優汰さんの通う高校が「目黒日本大学高等学校」なのは、ほぼ確実ではないかと思われます。

俳優の大矢臣と一緒に入学

ちなみに左に写っているのは俳優の大矢臣さんです。

2人は2021年のミュージカル『オリバー!』で共演した事がきっかけで仲良くなったそうです。

市村正親さんが主演を務めたミュージカルですね!

Xでの2人のやりとりから仲の良さが伝わってきます。

毎日電話する仲というのは相当なものですよね!

市村優汰さん
市村優汰さん

仲のいいおみと一緒の高校に入れてめっっちゃくちゃ嬉しいです!

と、入学報告の際におっしゃっていたので、楽しい高校生活を送っているのではないでしょうか。

市村優汰が通っている学科

市村優汰さんが通っているのは、芸能スポーツプロフェッショナルクラスの可能性が高いです。

自身のインスタライブで通信制へ行くと明言していました。

その際に「通信なので制服はない。私服で行きます」と発言されていました。

確かに入学式の写真を見ると市村優汰さんはスーツを着ていますね。

通信制のクラスは3つあります。

目黒日本大学高等学校の通信制のクラス

・アドバンスクラス
・スタンダードクラス
・芸能スポーツプロフェッショナルクラス

3つのクラスのうち、制服がないのは「スタンダードクラス」と「芸能スポーツプロフェッショナルクラス」です。

アドバンスクラスは制服を着用し登校
スタンダードクラス・芸能スポーツプロフェッショナルクラスにおいては、私服登校(制服の購入はできない)

引用元:目黒日大高等学校 通信制課程 公式サイト

中でも「芸能スポーツプロフェッショナルクラス」は、芸能活動で毎日学校に通えないという生徒のスケジュールが優先され、しっかりと学びをサポートしてもらえるクラスです。

月2~3回登校します。
通常スクーリングと体育スクーリングに出席し、それ以外は自宅でレポート学習に取り組みます。
また、平日は自習室を開放しているので、「もっと学校で勉強したい」という人は毎日登校することも可能です。

引用元:目黒日大高等学校 通信制課程 公式サイト

また入学の条件は「芸能プロダクション、スポーツクラブなどの団体に所属していること」となっています。

この事から芸能事務所に所属している市村優汰さんは、「芸能スポーツプロフェッショナルクラス」に通っている可能性が高いと考えられます。

目黒日本大学高等学校の偏差値

目黒日本大学高等学校の偏差値は48~61です。

引用元:みんなの高校情報
コース別の偏差値

普通科進学コース選抜クラス:61
普通科進学コースN進学クラス:56
普通科スポーツ・芸能コース:48

偏差値は50が平均と言われていますので、「普通科スポーツ・芸能コース」になると平均より少し低いようです。

芸能人やスポーツ選手は、仕事や練習などで忙しい日々ですよね。

そのうえ学業もされているとなると、高校生のうちから多忙なスケジュールをこなしていてすごいですね!

目黒日本大学高等学校の学費

目黒日本大学高等学校の”芸能スポーツプロフェッショナルクラス”の学費は下記の通りです。

【1・2 年生】
準履修モデル(29単位)⇒383,000円

【3年生】
標準履修モデル(31単位)⇒363,000円

※履修する単位数によって合計金額が変わります(授業料は1単位あたり9,000円)
※この他、教科書代・レポート代が約 20,000円がかかります。

通信制高校の学費は
公立では年間約50,000円
私立では年間約250,000~1,200,000円
と言われています。

授業料は1単位あたり、
公立は300~400円程度
私立の多くは7,000円~12,000円程度
と言われているようです。

目黒日本大学高等学校は私立なので一般的な学費のようです。

目黒日本大学高等学校の立地

目黒日本大学高等学校は目黒駅から徒歩5分のところにあります。

目黒駅はJR山手線、東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線の4つの路線が通っているため、交通の便がとてもいい駅ですね。

市村優汰さんが所属するホリプロの目黒オフィスも、目黒駅から徒歩3分のところにあります。

目黒日本大学高等学校の住所

東京都目黒区目黒1丁目6‐15

目黒日本大学高等学校出身の芸能人

目黒日本大学高等学校には「スポーツ・芸能コース」があったため多くの芸能人が通っていました。

※2024度から全日制課程の「スポーツ・芸能コース」は廃止されました。

こちらは目黒日本大学高等学校に通っていた芸能人の一部です。

目黒日本大学高等学校出身の芸能人
  • 山口百恵さん
  • 原田知世さん
  • 水野美紀さん
  • 仲間由紀恵さん
  • 上野樹里さん
  • 新垣結衣さん
  • 多部未華子さん
  • 玉森裕太さん(Kis-My-Ft2)
  • 千賀健永さん(Kis-My-Ft2)
  • 前田敦子さん
  • 剛力彩芽さん
  • 竹内涼真さん
  • 福士蒼汰さん
  • 吉沢亮さん
  • 横浜流星さん

卒業生に有名な方の名前が沢山あって驚きました!

※2019年に日出高校から目黒日本大学高校へと学校名が変更になっています。

市村優汰の学歴:中学校「青山学院中等部」

市村優汰さんの出身中学校は「青山学院中等部」の可能性が高いです。

2024年3月17日に自身のインスタグラムで中学卒業の報告をしていました。

その際投稿された写真が、青山学院中等部のものとよく似ています。

青山学院中等部のHPに”青山学院中等部を卒業する生徒の95%以上が青山学院高等部へ進学している”と記載があります。

市村優汰さんのように他の学校へ進学するのは珍しいケースのようです。

青山学院中等部の偏差値

青山学院中等部の偏差値は62~66です。

引用元:みんなの中学校情報

青山学院中等部は学力レベルが高い中学校という事がわかります。

青山学院中等部の学費

市村優汰さんが入学した青山学院中等部の学費は下記の通りです。

市村優汰さんが入学した2021年度の学費

・入学金:320,000円
・学費・その他諸費:1,206,000円
合計1,526,000円

公立の教育費は年間約54万円、私立約144万円と言われています。

青山学院中等部の学費は、私立高校の中で平均的な金額のようです。

部活はラクロスと茶道

中学1年生の時にラクロス部と茶道部に入っていたそうです。

――ちなみに中学で部活動は?
中1の3学期くらいまでラクロスと茶道をやっていましたが、お仕事が入ってきて続けられなくなり辞めました。

引用元:マイナビニュース

中学時代の後半は仕事が増えきて、学校にいる時間が減ったそうです。

韓国語を専攻

青山学院中等部では3年生から選択授業があり、市村優汰さんは韓国語を専攻していたようです。

インタビューでも韓国語を勉強していると話していました。

私生活では韓国に行ってみたいです!今、韓国語の勉強をしているので、現地の人と韓国語で会話してみたいです!

引用元:リーズンルッカ

インスタグラムに韓国語で投稿したり、韓国のブランドで全身コーデしたりと、韓国が好きなことが伺えます。

いずれ韓国でもデビューなんて事があったらすごいですね!

事務所に所属したのは中学2年生

市村優汰さんは中学1年生の時にミュージカル『オリバー!』に出演し、本格的に俳優デビューしました。

そして中学2年生の時にホリプロに所属しました。

中3の時に『天狗の台所』でテレビドラマ初出演を果たします。

その後もドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』に出演されたり、とても忙しい中学生活だった事が伺えますね。

市村優汰の学歴:小学校「青山学院初等部」

市村優汰さんの出身小学校は「青山学院初等部」だと思われます。

市村優汰さんは小学校受験をして見事合格されました。

有名大学の附属小学校である屈指の人気校への愛息の合格に篠原も感無量だったようだ。実は今回の合格は彼女にとって“リベンジ”ともいえるものだった。

引用:女性自身

幼稚園受験では、第一志望だった超難関幼稚園への入園は叶わなかったそうです。

青山学院には幼稚園も付属されているので、そのリベンジと捉える事ができます。

出身小学校が青山学院初等部だと考えられる理由①

市村優汰さんの出身小学校が青山学院初等部だと考えられる1つめの理由がこちらです。

2016年と2018年の寄付者名簿に父である市村正親さんの名前が掲載されています。

市村正親さんは埼玉県川越市で生まれ、埼玉県川越商業高校と舞台芸術学院を卒業した事がわかっています。

母校への寄付という訳ではないようなので、子供が通う学校だから寄付したと考えられます。

出身小学校が青山学院初等部だと考えられる理由②

そしてもう1つの理由がこちらです。

  • 市村優汰さんの弟も同じ小学校に入学
  • 弟の同級生に市川團十郎(市川海老蔵)さんの娘・麗禾さんがいる
  • この学校は海老蔵さんと父・團十郎さんの母校である事がわかっている
  • 青山学院校友会のHPから2人が青山学院出身である事がわかる

この事から、市村優汰さんの出身小学校は「青山学院初等部」だと考えられます。

青山学院初等部の学費

青山学院初等部の学費は下記の通りです。

1年生:1,376,000円
2年生以降:1,376,000円
※2024年度入学者のデータです

小学校の学費は公立が年間約35万円、私立が約167万円と言われています。

小学校から私立となるとやはり金額が全然違ってきますね。

青山学院初等部の合格率

近年の青山学院初等部の入試結果は下記の通りです。

年度志願者合格者倍率
2022年度524886.0
2023年度629887.1
2024年度575886.5

合格するのはとても難しい事がわかりますね。

6人もしくは7人中、1人しか合格する事ができないという厳しい倍率です。

青山学院初等部は昔から慶応義塾幼稚舎、学習院初等科と共に小学校受験の御三家と呼ばれています。

松本幸四郎さんの息子(市川染五郎さん)や渡辺謙さんの娘(杏さん)など、数多くの芸能人の子供が青山学院初等部を卒業しています。

篠原涼子さんはお受験のために1年半女優業を休んで挑んだそうです!

それにしても、ついこないだまで中学生だったとは思えないくらい大人っぽいですよね。

スタイル抜群なうえにダンスも得意という事で、今後様々な場で活躍が見られそうで楽しみですね。

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