花は咲く、修羅の如くの聖地まとめ！嵯峨野高校や舞鶴漁港などが登場

2025年1月7日より、アニメ『花は咲く、修羅の如く』の放送が始まりました。

原作は、武田綾乃さん（原作）・むっしゅさん（漫画）による青春ストーリー漫画で、「ウルトラジャンプ」にて連載中の作品です。

武田綾乃さんは、大人気『響け！ユーフォニアム』シリーズの原作者という事で、『花は咲く、修羅の如く』への期待も高まっています。

そんな注目作『花は咲く、修羅の如く』の舞台は、京都市や舞鶴市となっております！

この記事では、『花は咲く、修羅の如く』の聖地を調査してまとめましたので、是非最後までご覧ください。

花は咲く、修羅の如くの聖地まとめ

『花は咲く、修羅の如く』に登場する学校は、京都市にある実在する学校がモデルになっているようです。

そして、花奈が暮らす「十鳴島」は舞鶴がモデルになっている可能性があります。

それでは、1カ所ずつ紹介していきます。

花修羅の聖地①京都府立嵯峨野高等学校

花奈たちが通っている学校のモデルは、「京都府立 嵯峨野高等学校」がモデルになっています。

作中では、「すももが丘高等学校」という学校名になています。

EDの協力クレジットに「嵯峨野高校放送部」の名前がありました。

過去には嵯峨野高校放送部の公式Xにて、武田綾乃さんが取材に来ていた事が投稿されていました。

Nコン決勝終わりました！
というわけで武田綾乃さんが「花は咲く、修羅の如く」の取材のため、月、火、木とNコン会場に来ておられました。
まやねるは準々決勝の読みも聞いて頂きました！
どうもありがとうございました！！ pic.twitter.com/1SsBpMjoZn

— SBS嵯峨野高校放送部 (@sbs_kyoto) July 27, 2023

それでは、校舎を比較してみましょう。

とてもよく似ていますね！

正門も屋根付きの掲示板があったり、正門向かにある建物が同じだったりとしっかり再現されているようです。

逆方向からの画角になりますが、こちらが同じ場所です。

ここでどんな青春ストーリーが繰り広げられるのか、とても楽しみですね！

学校という事で、関係者以外の立ち入りはもちろんですが、無断の写真撮影も禁止されている場合があるので注意しましょう。

では、ここからは舞鶴がモデル地になっていると思われる場所を紹介します。

花修羅の聖地②舞鶴漁港

1話の冒頭に登場した港は、「舞鶴漁港」がモデルになっていると思われます。

こちらのカットとそっくりな場所がありました。

花奈が暮らす「十鳴島」は、舞鶴あたりがモデルになっているようですね。

続きまして、OP後半で花奈が走っているシーンです。

花修羅の聖地③舞鶴クレインブリッジ

雨の中、花奈が走っているこちらのシーンですが、後ろに写っているのは「舞鶴クレインブリッジ」だと思われます。

「舞鶴クレインブリッジ」は、舞鶴湾にかかる日本海側最大級の斜張橋です。

ストリートビューでは、完全一致の建物は見つけられませんでしたが、

作中と同じようにバッグに「舞鶴クレインブリッジ」が写る場所となるとこの辺りの道かもしれません。

1話で登場した川もモデル地がありました。

花修羅の聖地④伊佐津川（高砂橋・伊佐津川橋）

1話前半で登場した川のカットは、「伊佐津川」がモデルになっていると思われます。

向こうに見える橋は、手前が「高砂橋」、奥が「伊佐津川橋」です。

こちらは、「大和橋」から見た景色です。

多少違う部分もありますが、橋の形や両サイドに描かれている建物は一致しています。

特定できている『花は咲く、修羅の如く』の聖地の紹介は以上です。

新たな聖地が特定できたら、追記させて頂きます。

ところで、『花は咲く、修羅の如く』以外にも舞鶴が舞台になっているアニメがあるのはご存じですか？

気になる方は、是非続きもご覧ください。

花は咲く、修羅の如く以外で舞鶴が舞台になっているアニメ

ここからは、舞鶴が舞台になっているアニメを紹介します。

舞鶴が舞台となっている作品はこちらです。

2作品見つける事ができました。

『AIR』にも舞鶴が登場していたんですね！

舞鶴へ聖地巡礼する際は、これらの作品をチェックしてみるとより楽しめるかもしれませんね。

『花は咲く、修羅の如く』でも今後どのような聖地が誕生するのか楽しみです。