2025年1月9日より、アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』の放送が始まりました。
原作は「なかよし」で連載中の少女漫画で、舞台化もしている人気作品です。
アニメーション制作は、『魔導具師ダリヤはうつむかない』や『彼女が公爵邸に行った理由』を手掛けた颱風グラフィックスです。
そして『恋しま』の舞台のモデルは、湘南エリアとなっております!
この記事では、アニメ『恋しま』の聖地を調査して、まとめましたのでよければ最後までご覧ください。
【どうせ、恋してしまうんだ。】の聖地まとめ
PVの映像から『恋しま』の舞台は、神奈川県藤沢市がメインになると予想しています。
藤沢市が舞台の作品といえば、『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』や『ピンポン』などが有名ですね。
それでは、PVから特定できた場所を紹介していきます。
恋しま聖地①神奈川県藤沢市
ティザーPVを冒頭の映像で、『恋しま』の舞台が湘南エリアだと気づいた方も多かったのではないでしょうか?
その映像がこちらです。
右奥に江の島らしきものが見えていますね。
こちらに写っている場所は、神奈川県藤沢市です。
特徴的な建物としては、川沿いの右側に「湘南白百合学園小学校」が見えます。
また、右側手前には「東京都片瀬学園」が写っています。
地図だとこんな感じです。
スクショを掲載できないのが残念ですが、Googleマップの3D表示で角度をあわせて見ると、ティザーPVに出てきた風景そのままなのが確認できます。
では、PVに登場していた場所をそれぞれ紹介していきます。
恋しま聖地②湘南海岸公園駅
PVで水帆たちが話していた駅は、「湘南海岸公園駅」のようです。
こちらが第1弾PVで登場した駅のカットです。
背景に写っている案内板や柵が、下記の写真とそっくりです!
第2弾PVでは、ホームの様子も確認できました。
こちらのGoogleストリートビューは、2018年撮影のものなので、
案内板は先ほど掲載した画像のものに変わっているようです。
「湘南海岸公園駅」は、水帆たちの家の最寄り駅のようですね。
1話でさっそく登場しましたが、駅名そのままで登場していましたね。
EDのロケハン協力のところに「江ノ島電鉄株式会社」の名前がありました。
PVに写っていた場所をもう1つ紹介させて頂きます。
恋しま聖地③バス停「鐙摺(あぶずり)」
第1弾PVで、斉藤先輩が立っている場所は、バス停「鐙摺(あぶずり)」のようです。
こちらが、バス停が写っていたカットです。
背景がとてもリアルに描かれていますね。
実際の場所がこちらになります。
バス停はもちろん、後ろに写る建物もしっかり再現されています。
第2弾PVでは、別角度からのカットもありました。
実際の風景と比較してみると本当にそのままですね。
こちらもさっそく1話で登場しましたね。
PVから特定できた聖地の紹介は以上になります。
ここからは、1話で明らかになった聖地を紹介します。
恋しま聖地④七里ガ浜高校
水帆たちが通う学校のモデルは、「神奈川県立 七里ガ浜高等学校」だと思われます。
作中では、「青ヶ崎高校」という名前で登場します。
1話で度々正門が写っていましたが、「七里ガ浜高校」のものとそっくりでした。
学校という事で、関係者以外の立ち入りはもちろんですが、無断の写真撮影も禁止されている場合があるので注意しましょう。
続いて、藍と言っていたカフェについてです。
恋しま聖地⑤なぎさ橋珈琲 逗子店
1話後半で、水帆と藍が行っていたカフェは、「なぎさ橋珈琲 逗子店」です。
EDのロケハン協力クレジットに「なぎさ橋珈琲 逗子店」の名前がありました。
そのままの外観ですね。
作中と同様、窓から海が見える素敵なお店のようです。
是非聖地巡礼してみたいですね。
特定できている『どうせ、恋してしまうんだ。』の聖地の紹介は以上です。
新たな場所が特定できたら、追記させて頂きます。
背景がかなりリアルに描かれているので、今後どんな場所が登場するのか楽しみですね!
この記事では名古屋各所との比較のため、作中画像を使用させて頂いています。
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