2015年1月10日より、アニメ『日本へようこそエルフさん。』の放送が始まりました。
原作は「小説家になろう」で連載中の作品で、書籍版がHJノベルスから刊行されています。
『日本へようこそエルフさん。』は、現代日本と異世界の双方が舞台となっており、日本の風景や美味しい食べ物を楽しむ様子が描かれています。
この記事では、『日本へようこそエルフさん。』に登場する場所を調査してまとめましたので、是非最後までご覧ください。
日本へようこそエルフさん。の聖地まとめ
エルフの少女マリーがやってきたのは、東京都江東区です。
EDの協力クレジットに「江東区観光協会」の名前がしっかりと記載されていました。
今後、江東区の様々な場所が登場する可能性がありますね。
そして、OPを見たところ日本全国が聖地になる事も予想されます。
それでは、1つずつ紹介していきます。
聖地①下乗橋から見た弘前城(青森県)
まずは、キービジュアルの場所を紹介します。
こちらに写っているお城は青森県にある「弘前城」です。
マリーやウリドラが立っている赤い橋は「下乗橋」だと思われます。
こちらは、弘前城天守移動前の下乗橋からみた本丸の写真です。
現在は石垣修理のため、天守が本丸内部に移動しています。
天守は、2026年度に始まる「曳屋」作業で元の位置に戻される予定のようです。
本編でも弘前城が登場するのか気になりますね!
続きまして、ティザーPVに登場していた場所を紹介します。
聖地②中央大橋付近(東京都中央区)
ティザーPVの高層ビルが立ち並ぶカットは、「中央大橋」付近だと思われます。
墨田川にかかる橋で、左端には「相生橋」も写っているのが確認できます。
背景がとてもキレイに描かれていますね!
ティザーPVに出ていた場所をもう1つ紹介します。
聖地③不忍池辯天堂(東京都台東区)
ティザーPVで桜が咲いているカットの場所は、上野公園にある「不忍池辯天堂」のようです。
手前に見えるのは「不忍池」ですね。
アニメと同じ画角のストリートビューは見つけられなかったのですが、
見比べてみると建物の形がそのままなのがわかります。
OPでも、上野公園にある塔が登場していたので紹介します。
聖地④旧寛永寺五重塔(東京都台東区)
OPでは、冒頭に「旧寛永寺五重塔」が登場していました。
先ほど紹介した「不忍池辯天堂」からは徒歩10分ほどの距離になります。
他にもOPに登場していた場所があるので、紹介していきます。
聖地⑤宮島 大鳥居(広島県)
夕焼けがきれいなこちらのカットは、広島県の「宮島の大鳥居」だと思われます。
鳥居の形がそのままですよね!
潮の高さが100cm以下なら、大鳥居まで歩いて行けるそうです。
次は、雪のカットです。
聖地⑥白川郷 三小屋(岐阜県)
防寒具を装備しているマリーが可愛らしいこちらのカットは、
岐阜県の「白川郷 三小屋」のようです。
3つの合掌造り家屋が並ぶこちらの場所は、写真スポットとしても人気の場所です。
「三連合掌」とも呼ばれているそうです。
続いては、1話で登場した「藍屋」についてです。
聖地⑦藍屋 京葉谷河内店(東京都江戸川区)
1話で登場していたのは「藍屋 京葉谷河内店」だと思われます。
一廣が住む江東区の隣、江戸川区にあるという事と、
店舗の外観が似ている事から推測しました。
EDの協力クレジットに「藍屋(すかいらーくレストランツ)」の名前があり、店内や料理の再現度も凄かったです。
おそらくこちらは、「厳選刺身・天ぷら御膳(税込 ¥2,409)」だと思われます。
これは「藍屋」に行きたくなってしまいますね!
特定できている『日本へようこそエルフさん。』の聖地の紹介は以上です。
新たな聖地が特定できたら、追記させて頂きます。
背景がキレイなだけでなく、料理もとても美味しそうに描かれていて、今後どんな場所や料理が登場するのかとても楽しみですね!