2025年1月3日より、『空色ユーティリティ』の放送が始まりました。
『空色ユーティリティ』は、「Yostar Pictures」が手掛ける初のオリジナルアニメです。
「Yostar Pictures」は、『アークナイツ』や『戦隊大失格』等のアニメーション制作をしていた事でも知られていますね。
そして、そんな『空色ユーティリティ』の舞台は、西東京市となっております!
この記事では、『空色ユーティリティ』の聖地を調査してまとめましたので、是非最後までご覧ください。
※ストリーの内容に触れていますので、閲覧の際はご注意ください。
空色ユーティリティの聖地まとめ
『空色ユーティリティ』の舞台は、西東京市のようです。
1話では、田無や保谷の辺りが登場していました。
それでは、1つずつ紹介していきます。
聖地①文華女子高等学校(田無女子高校のモデル)
美波や泉美が通っている学校は、「文華女子高等学校」がモデルになっています。
作中では、「田無女子高校」という名前で登場します。
EDの協力クレジットに「文華女子高等学校」の名前がありました。
OP直後にこのままの校舎が登場していましたね!
学校という事で、関係者以外の立ち入りはもちろんですが、無断の写真撮影も禁止されている場合があるので気を付けましょう。
続いては、学校を飛び出した美波が向かった本屋さんです。
既に閉店済ですが紹介させて頂きます。
聖地②宮脇書店 東京田無店(閉店)
1話で美波が行っていた本屋さんは、「宮脇書店 東京田無店」がモデルになっているようです。
こちらは残念ながら、2024年2月29日をもって閉店しています。
作中そのままの外観ですよね!
営業していたら是非聖地巡礼したかったですね…!
現在は酒谷さんになっているようです。
次に紹介するのは、喫茶店とギター教室を見た後に歩いていた場所です。
聖地③ゴルフセンターの看板(保谷町5丁目の交差点)
美波がゴルフセンターの看板の前を歩いてるシーンがありましたが、
こちらは保谷町5丁目にある交差点付近だと思われます。
※作中のものに近かったので、2021年のストリートビューを掲載させて頂いています。
最新のストリートビューでは、下の白い看板が無くなっていました。
続きまして、うずくまっているおじいさんと出会った場所です。
聖地④西浦北向地蔵尊
1話で美波がマサさんと出会った場所は、「西浦北向地蔵尊」付近のようです。
ここも再現度が凄いですね!
先ほどの看板の場所からは、徒歩5分ほどの場所になります。
そして、マサさんのクラブケースをゴルフの練習場まで運ぶことになりました。
聖地⑤保谷ゴルフセンター
1話で登場した「西東京ゴルフセンター」のモデルは、「保谷ゴルフセンター」です。
こちらもEDの協力クレジットに記載がありました。
ゴルフセンターはもちろん周辺の風景もそのままですね。
住宅街に囲まれた静かな環境にあり、ゴルフの練習をするには最適な場所なんだそうです。
次は、ショートコースに出るために向かった場所の紹介です。
聖地⑥東宝調布スポーツパーク
美波が遥に半ば強引に連れていかれた場所は、「東宝調布スポーツパーク」のようです。
「東宝調布スポーツパーク」もEDの協力クレジットに名前がありました。
『空色ユーティリティ』を見ているとゴルフに挑戦してみたくなりますね!
続きまして、2話に登場していた駅の紹介です。
聖地⑦西武柳沢駅
美波と遥が解散した場所は、「西武柳沢駅」がモデルになっているようです。
作中の駅名は「西舞柳沢駅」になっていました。
2人がいたのは南口ですね。
作中、後ろに写っていた「ダイサン薬局」は緑の看板でしたが、実際は青い看板の「くすりのダイイチ」があります。
特定できている『空色ユーティリティ』の聖地の紹介は以上です。
新たに特定できた場所があった際は、追記させて頂きます。
この記事では西東京市各所との比較のため、作中画像を使用させて頂いています。
著作権は全て「©空色ユーティリティ」に帰属しています。
著作者から申請があった場合、直ちに画像の使用を停止致します。