2025年1月より、『沖ツラ』こと『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』のアニメが放送されます。
沖縄県民放3局でのテレビ放送が決定しており、これはアニメ史上初の事です。
そして『沖ツラ』の舞台は、うるま市・具志川となっております!
この記事では、アニメ『沖ツラ』の聖地を調査してまとめましたので、よければ最後までご覧ください。
『沖ツラ』の聖地まとめ
まだ放送前ではありますが、キービジュアルやPVに沖縄の様々な場所が登場していました。
それでは、1つずつ紹介していきます。
沖ツラ聖地①具志川ビーチ
まずは、ティザービジュアルから紹介します。
海辺にベンチがあるこちらの場所は、「具志川ビーチ」のようです。
「具志川ビーチ」は観光客が少ない場所で、地元の方々が散歩やジョギングなどで訪れる事が多いようです。
ベンチがあるので、鮮やかな青い海と白い砂浜をゆったり眺める事ができます。
続いて、9月18日に公開されたキービジュアルについてです。
沖ツラ聖地②具志川の路地
3人の下校風景を描いたと思われるこちらのキービジュアル。
こちらの場所は、具志川の路地のようです。
みんないい表情をしていますね、ぜんざいや天ぷらが食べたくなります。
まだ詳しい場所までは特定できていなので、わかり次第追記させて頂きます。
次に紹介するのは、11月6日に公開された新ビジュアルについてです。
沖ツラ聖地③国際通り
新ビジュアルの場所は、国際通りの入り口のようです。
周囲の建物や歩道の模様まで、再現度がすごいですね!
国際通りは沖縄県那覇市のメインストリートで、沖縄を代表する観光スポットです。
おみやげ屋さんや雑貨店、レストラン、居酒屋など様々な施設が集まっています。
毎週日曜日(雨天中止)の12時~18時は、歩行者天国となり、路上パフォーマンスやマルシェなどのイベントも行われています。
続きまして、第1弾PVに登場している場所を紹介していきます。
沖ツラ聖地④海中道路
第1弾PVで登場している海の上の道路は、「海中道路」のようです。
手前に写っている赤色の橋は「平安座海中大橋」です。
海中道路は、勝連半島から近隣離島に伸びる全長約5kmの県道です。
海中道路の中ほどには、「海の駅あやはし館」もありドライブ途中に休憩をとる事ができます。
第1弾PVに登場していた場所は、他にもあります。
沖ツラ聖地⑤具志川公民館
「海中道路」の次に写るこちらの建物は、「具志川公民館」です。
「具志川公民館」は、うるま市にある地域のコミュニティセンターです。
地域住民が集まり、様々な活動を行うための施設として利用されています。
第1弾PVに登場していた場所は、あと2カ所あります。
沖ツラ聖地⑥知念商店付近
こちらの路地は、「知念商店」付近だと思われます。
自動販売機の色もそのまま再現されています。
背景がとてもキレイに描かれているので、本編を見るのがとても楽しみですね!
第1弾PVに登場していた場所は、次で最後です。
沖ツラ聖地⑦ファミリーマート 具志川大田店
右手に水色の看板が見えるこちらの場所は、「ファミリーマート 具志川大田店」だと思われます。
左側に写っているシーサーは2023年に撤去されたため、残念ながら現在はありません。
※上記のGoogleストリートビューは2022年のものです。
『沖ツラ』の聖地の紹介は以上になります。
沖縄の魅力がいっぱいのアニメになりそうですね!
ところで、『沖ツラ』以外にもうるま市が舞台になっているアニメがあるのはご存じですか?
興味がある方は、是非続きもご覧ください。
『沖ツラ』以外でうるま市が舞台のアニメを紹介
『沖ツラ』の他にも、うるま市が舞台になっているアニメがありますので、紹介させて頂きます。
そのアニメとは、2018年に放送されていた『はるかなレシーブ』です。
『はるかなレシーブ』は、ビーチバレーに情熱を傾ける少女たちの青春物語です。
主人公達が通う「うるま高校」のモデルになっているのが、「沖縄県立前原高校」といわれています。
そして、ビーチバレー部の練習拠点になっているのが、『沖ツラ』でも登場している「具志川ビーチ」なんです!
『はるかなレシーブ』では、他にも沖縄の色々な場所が登場しています。
- 那覇空港(那覇市)
- イオンモール沖縄ライカム(中頭郡)
- あざまサンサンビーチ(南城市)
- 西原マリンパーク(中頭郡)
- 普天間宮(宜野湾市)
『沖ツラ』と『はるかなレシーブ』どちらも見てから聖地巡礼すれば、より沖縄県を楽しめるかもしれませんね!
『沖ツラ』のアニメ放送はまだ少し先ですが、喜屋武さんの方言が聞けるのを楽しみに待ちたいと思います!